布団に入っても足先がなかなか温まらず、眠りに入りにくいと感じることはありませんか?
上半身は寒くないのに、
・足先だけが冷たい
・布団の中でも足がひんやりする
・靴下を履くと蒸れて脱ぎたくなる
・足元が気になって寝つきにくい
・夜中に足の冷たさで目が覚める
と悩んでいる方も少なくありません。
就寝時の足の冷えは、冬だけに起こるものではありません。
季節の変わり目や冷え込む雨の日、薄着で過ごした日など、一年を通して気になることがあります。
また、足が冷たいからと厚手の靴下を履いたものの、締めつけや蒸れが気になり、かえって眠りにくくなることもあります。
今回は、就寝時に足が冷たく感じる理由と、寝る前に取り入れたい足元の冷え対策、靴下以外の選択肢をご紹介します。
就寝時に足が冷たく感じるのはなぜ?
寝るときに足が冷たく感じる理由は、一つではありません。
その日の服装や生活習慣、寝室の環境など、さまざまな要因が重なっていることがあります。
日中に足元が冷えている
デスクワークや立ち仕事などで長時間同じ姿勢を続けていると、夕方から足元の冷えが気になることがあります。
日中に足元が冷えたまま過ごし、そのまま布団に入ると、寝具の中でも足が温まるまで時間がかかる場合があります。
特に、床が冷たい場所で過ごすことが多い方や、足首の出る服装をしている方は、寝る前になって足の冷たさに気づくこともあるでしょう。
寝る前まで薄着で過ごしている
入浴後は体が温かいため、薄着でも寒さを感じにくいことがあります。
しかし、そのまま長時間スマートフォンを見たり、家事をしたりしているうちに、足元が冷えてしまう場合があります。
パジャマの丈が短い、足首が出ている、素足で冷たい床を歩いているといった習慣も、就寝前の足の冷えにつながります。
寝室や寝具が体に合っていない

寝室の温度が低すぎたり、掛け布団と敷き寝具の組み合わせが合っていなかったりすると、足元の冷えを感じやすくなります。
体全体を温めようとして掛け布団を重ねすぎると、上半身は暑いのに足だけ冷たいという状態になることもあります。
寒さを感じる部分に合わせて、寝具や衣類を部分的に調整することが大切です。
寝る前は足先の温度変化が関係する
人は眠りに入る前、手足などの皮膚から熱を逃がしながら、体の内側の温度を下げていきます。
研究では、手足など体の末端部分の皮膚温度と、眠りに入るまでの時間に関連があることが報告されています。足を過度に熱くする必要はありませんが、冷たさが気になる状態では、心地よく整える工夫が役立つ可能性があります。
ただし、「足を温めれば必ず眠れる」というわけではありません。
睡眠には生活リズム、寝室環境、ストレス、体調なども関係するため、足元のケアは快適に眠るための一つの工夫として取り入れましょう。
就寝時の足の冷え対策で大切なこと
足が冷たいと、すぐに厚手の靴下や電気毛布で強く温めたくなるかもしれません。
しかし、寝ている間は温度を細かく調整できないため、「できるだけ熱くする」のではなく、「冷えを感じにくい心地よい状態に整える」ことが大切です。
寝る前に取り入れたい足の冷え対策
1.入浴で体を温める

シャワーだけで済ませず、無理のない範囲で湯船につかると、寝る前に体を温めやすくなります。
熱すぎるお湯に長時間入ると、かえって体への負担になることがあります。
自分が心地よいと感じる温度で入浴し、湯冷めしないうちにパジャマへ着替えましょう。
足の冷えが気になる方は、足首まで湯船につかることも意識してみてください。
2.就寝直前まで素足で過ごさない
入浴後に素足のまま冷たい床を歩いていると、布団に入るころには足元が冷えていることがあります。
入浴後はスリッパやルームソックスなどを使い、足元が冷えすぎないようにしましょう。
ただし、寝るときまでルームソックスを履き続ける必要はありません。
布団に入る前に脱ぎ、就寝用のアイテムへ切り替える方法もあります。

3.足首を出さないパジャマを選ぶ
寝るときの服装は、上半身だけでなく、パンツの丈も確認しましょう。
丈が短いパジャマや、寝返りによって裾が上がりやすいデザインは、足首やふくらはぎが出やすくなります。
季節に合った長さで、締めつけが少なく、動きやすいパジャマを選ぶことが大切です。
4.寝る前に足首を軽く動かす
長時間座ったまま過ごした日は、寝る前に足首をゆっくり回したり、つま先を上下に動かしたりしてみましょう。
強く伸ばしたり、痛みを感じるほど運動したりする必要はありません。
呼吸を止めず、心地よい範囲で行ってください。
5.湯たんぽは直接肌に当てない
湯たんぽを使う場合は、必ずカバーやタオルで包み、同じ場所へ長時間当て続けないよう注意してください。
心地よい温度でも、長時間同じ部分に触れ続けると、低温やけどにつながることがあります。
布団を温める目的で使用し、就寝時は体から離すなど、商品の注意事項に従って使いましょう。
寝るときに靴下を履いてもよい?
足の冷え対策として、靴下を履いて寝る方もいます。
就寝時に靴下を履いてはいけないわけではありません。
大切なのは、自分が快適に感じるかどうかです。
就寝時の靴下で気をつけたいこと
寝るときに靴下を履く場合は、次のポイントを確認しましょう。
・履き口がきつくない
・足指を動かせる余裕がある
・汗をかいても蒸れにくい
・縫い目やゴムが当たりにくい
・清潔なものを使用する
・暑いと感じたらすぐに脱げる
日中用の着圧ソックスや、ゴムの強い靴下を自己判断で就寝中に使うのは避けましょう。
締めつけが気になる方や、足先まで覆うと蒸れる方には、レッグウォーマーという選択肢もあります。
靴下とレッグウォーマーはどう違う?
靴下は足先から足首までを覆うため、つま先の冷えが気になる方に使いやすいアイテムです。
一方、レッグウォーマーは足首やふくらはぎを覆いながら、足先を出したまま使用できます。
靴下が向いている方
・つま先の冷たさが特に気になる
・足先まで覆われているほうが安心する
・蒸れや締めつけがあまり気にならない
レッグウォーマーが向いている方

・靴下を履くと足先が蒸れる
・寝ている途中で靴下を脱ぎたくなる
・足首やふくらはぎの冷えが気になる
・つま先は自由に動かしたい
・足先を覆わずに冷え対策をしたい
足先まで冷たい日は靴下、蒸れが気になる日はレッグウォーマーというように、季節や体調に合わせて使い分けるのもよいでしょう。
就寝時に使うレッグウォーマーの選び方
寝るときにレッグウォーマーを使用する場合は、温かさだけでなく、締めつけや蒸れにくさも確認しましょう。
締めつけにくいもの
就寝中は、長時間同じアイテムを身につけます。
履き口がきついものや、ふくらはぎを強く圧迫するものは避け、ゆったりと着用できるものを選びましょう。
朝起きたときに深い跡が残る、痛みやしびれを感じる場合は使用を中止してください。
蒸れにくいもの
厚手のレッグウォーマーは温かい反面、寝具の中では暑すぎることがあります。
季節を問わず使うなら、熱がこもりにくく、汗をかいたときも不快感が少ない薄手のタイプがおすすめです。
肌触りのよい素材
就寝時は、レッグウォーマーが長時間肌に触れます。
チクチク感や硬い縫い目が気になると、眠っている間に外したくなることがあります。
肌に触れる面の素材や、縫い目、履き口の仕様まで確認しましょう。
洗いやすいもの
就寝中も汗や皮脂は付着します。
繰り返し使う場合は、自宅で洗いやすく、清潔に保てるものを選ぶことが大切です。
商品の洗濯表示に従い、洗い替えも用意しておくと便利です。
足先を覆わず使える「シルクレッグウォーマー」
「靴下を履いて寝ると蒸れてしまう」
「足先は出しておきたいけれど、足首やふくらはぎの冷えが気になる」
「厚手の防寒アイテムでは暑すぎる」
そのような方には、足先を覆わずに使用できるレッグウォーマーがおすすめです。
ミッシーリストの「シルクレッグウォーマー」は、肌に触れる内側にシルクを使用した、薄手のレッグウォーマーです。
内側はシルク100%で、保温性と通気性を考えたつくりになっています。薄手で蒸れにくく、一年を通して使いやすいことも特徴です。洗濯機で洗えるため、毎日の就寝時にも取り入れやすくなっています。
シルクレッグウォーマーの特徴

・肌に触れる内側にシルクを使用
・肌面シルク100%
・足先を覆わずに着用できる
・薄手で寝具の中でも使いやすい
・蒸れにくく一年を通して取り入れやすい
・足首からふくらはぎをやさしく覆う
・洗濯機で洗える
・就寝時だけでなく、自宅やオフィスでも使いやすい
商品の特徴は、足の冷えや不眠などを治療・改善することではありません。
足元の冷たさが気になる場面で、衣類として足首やふくらはぎを覆い、快適に過ごすためのアイテムです。
初めて就寝中に使う場合は、寝る前の短い時間から試し、締めつけや暑さ、肌への違和感がないか確認しましょう。
まとめ|就寝時の足元は温めすぎず、心地よく整えよう
就寝時の足の冷えは、冬だけでなく、季節の変わり目や薄着で過ごした日、寝室環境などによって一年を通して気になることがあります。
寝る前には、次のポイントを確認しましょう。
・入浴後に足元を冷やしすぎない
・就寝直前まで素足で冷たい床を歩かない
・足首が出にくいパジャマを選ぶ
・寝室と寝具を季節に合わせて調整する
・湯たんぽは直接肌へ当てない
・靴下は締めつけや蒸れの少ないものを選ぶ
・足先を出したい場合はレッグウォーマーを使う
足の冷え対策は、熱くなるまで温めることではありません。
眠っている間も快適に過ごせるよう、締めつけや蒸れを避けながら、自分に合った方法で足元を整えることが大切です。
靴下を履くと足先が蒸れる方や、つま先を出したまま足首やふくらはぎを覆いたい方は、薄手のシルクレッグウォーマーを就寝時の習慣へ取り入れてみてはいかがでしょうか。

〈この記事の監修者〉
ミッシーリスト スタッフ
温活・睡眠・腸活・免疫を叶える、心と体に寄り添うヘルス&ビューティーブランド「ミッシーリスト」のスタッフ。
冷え対策アイテムやリカバリーアイテムなど、美容・健康食品などの商品企画・販売に携わりながら、女性の身体や暮らしにまつわる情報を発信しています。
商品を日々取り扱う中で得た知識や、お客様から寄せられるリアルな声を参考に、「毎日の生活に取り入れやすい美容・健康習慣」をわかりやすくご紹介させていただきます。
