ミッシーリスト 編集部執筆者:ミッシーリスト編集部
~ 温活アドバイザー・日本化粧品検定1級保有 ~
日常で役立つ美容や温活の情報をお届けいたします。
気づいたら、もう1時間もスマホを見続けていた。
仕事ではパソコン、移動中や自宅ではスマートフォン。
そんな毎日を過ごしていると、
「夕方になると首まわりが重く感じる」
「肩がこわばっている気がする」
「首の後ろを触るとひんやりしている」
と感じることはありませんか?
特に夏の終わりから秋へ向かう時期は、首まわりの環境にも少し注意したい季節です。
日中はまだ暑く、9月に入っても冷房が必要な日が続きます。
その一方で、朝晩は少しずつ涼しくなり、雨の日や曇りの日など、日によって気温差を感じるようになります。
さらにスマホを見る時間が長い現代では、首や肩に負担がかかりやすい生活が当たり前になっています。
今回は、そんな季節の変わり目に意識したい「首の温活」について、首の後ろにある「大椎(だいつい)」やスマホとの付き合い方も含めてご紹介します。
夏の終わりは「暑いのに冷える」が起こりやすい
8月後半から9月にかけては、まだまだ暑い日が続きます。
日中は30℃を超えることもあり、
「秋の冷え対策なんてまだ早い」
と感じる方もいるでしょう。
しかし、この時期に難しいのが、外気温と室内の温度差です。
外では汗をかくほど暑いのに、電車やオフィス、スーパー、飲食店に入ると冷房が効いている。
さらに朝晩は、真夏より少しずつ気温が下がってきます。
つまり、
「暑いから薄着」
「でも室内では冷える」
「夜になるとさらに涼しい」
という環境が一日の中で繰り返されやすくなります。
首は襟元が開いた服を着ていると外気や冷房の影響を受けやすいため、残暑の時期にも冷えを感じることがあります。
この時期の温活は、いきなり厚着をするのではなく、
冷えが気になる部分を必要なときだけ覆う
という考え方が取り入れやすくなります。
首の後ろにある「大椎」とは?


首の温活を考えるときに知っておきたいのが、「大椎(だいつい)」です。
大椎は、首を前に倒したときに首と背中の境目付近で大きく出っ張る骨のあたりに位置します。
東洋医学では、大椎は体を健やかに保つうえで重要なポイントの一つとして扱われてきました。
首の後ろは、自分では見えにくい場所ですが、襟ぐりの広いトップスを着ていると意外と露出しています。
冷房の風が後ろから当たっていたり、汗をかいたまま冷えたりすると、
「首の後ろだけ冷たい」
と感じることもあります。
前回の記事でも、大椎は首と背中の境目付近にあり、東洋医学で大切なポイントの一つとされていることをご紹介しました。
今回は、「大椎を温めれば何かの症状が治る」という話ではなく、首の後ろを冷やしすぎないための温活ポイントとして考えていきます。
首全体の状態を意識・「大椎の温活」について
首まわりは長時間同じ姿勢が続いたり、冷たい風へさらされたりすると、不快感やこわばりを感じることがあります。
そこで温活として意識したいのは、
大椎の温活、さらに首から肩にかけて心地よく整えること。
例えば、
・冷房の風を首へ直接当てない
・汗をかいたらそのままにしない
・首元が冷えるときは薄手の布で覆う
・入浴で体を温める
・スマホやパソコン作業の途中で姿勢を変える
など、いくつかの方法を組み合わせることが大切です。
温活は「熱くすればするほどよい」ものではありません。
心地よいと感じる範囲で続けましょう。
スマホを見る時間が長いと首・肩にも負担が


首の温活を考えるなら、冷えだけではなく「姿勢」も見直したいところです。
スマホを見るとき、無意識に頭を下へ向けていませんか?
長時間スマホを使用することで、首や肩の筋肉へ負担のかかる姿勢が続くことがあります。
もちろんスマホの長時間使用だけが、首への負担をかけているわけではないですが
大切なのは、
同じ姿勢を長時間続けないこと
です。
スマホを見るときは「首だけ下を向く」姿勢に注意
スマホを膝の近くで持つと、自然と顔が下を向きます。
その姿勢を長時間続けると、頭を支えている首まわりの筋肉が疲れやすくなります。
スマホを見るときは、
・端末を少し高い位置へ持つ
・背中を丸めすぎない
・肘を机やクッションで支える
・長時間続けて見ない
などを意識してみましょう。
スマホをできるだけ目の高さに近づけ、長時間連続して使用せず、途中で首や肩を動かすことがオススメ。
「良い姿勢をずっと維持しなければ」と力む必要はありません。
むしろ、こまめに姿勢を変えることを意識しましょう。
30分~1時間に一度は「首を休ませる時間」を
仕事でもプライベートでも画面を見る時間が長い方は、定期的に休憩を入れましょう。
例えば、
スマホを置く。
肩を上げてストンと落とす。
首を無理のない範囲でゆっくり動かす。
立ち上がって少し歩く。
これだけでも、同じ姿勢を続ける時間を減らせます。
デスクワークをする方も、短時間の運動をこまめに取り入れることが首・肩への負担を軽減してくれます。


スマホのあとは「首の後ろを冷やしたまま」にしない
スマホを見ているときは、下を向いていることが多いため、首の後ろ側が大きく露出します。
そこへ冷房の風が当たっていると、
「スマホを見ていただけなのに、首の後ろがひんやりしている」
ということもあります。
特に残暑の時期は、薄着のまま冷房を使う日が続きます。
スマホを見終わったら、一度首の後ろを触ってみるのもよいでしょう。
冷たく感じる場合は、
・冷房の風向きを変える
・薄手のストールを掛ける
・ネックウォーマーを使う
・温かい飲み物でひと息つく
・入浴で全身を温める
など、自分が心地よい方法で温活を取り入れてみてください。
夏から秋へ向かう時期におすすめの首温活
残暑から秋口は、「防寒」ではなく「調整」がポイントです。
朝|首元を隠しすぎなくてOK
朝から気温が高い日は、無理に首を覆う必要はありません。
汗をかいている状態で厚手のものを巻くと、かえって不快になることがあります。
暑い日は通気性のよい服装を基本にしましょう。
日中|冷房の効いた場所だけ首を覆う
オフィスや電車など、冷房が強い場所では薄手のストールやネックカバーが便利です。
外へ出たら外す。
室内へ入ったら使う。
このように、環境によって調整できるアイテムが季節の変わり目には向いています。
夜|入浴+スマホから離れる時間を
夜の温活では、首だけではなく体全体を心地よく温めることも大切です。
シャワーだけで済ませる日が続いている方は、無理のない範囲で湯船につかる習慣を取り入れてみましょう。
また、入浴後も長時間スマホを見続けていると、再び首を下に向けた姿勢が続きます。
寝る前はスマホから少し離れ、首や肩を休ませる時間をつくるのもおすすめです。
寝る前のスマホ使用や生活リズムなどを見直し、自分がリラックスしやすい環境を整えることは、毎日の休息を考えるうえで大切です。
秋が近づいたら「首を覆うアイテム」を準備しておこう


9月から10月へ向かうにつれて、朝晩の気温はさらに下がっていきます。
とはいえ、日中はまだ暖かい日もあります。
そこで便利なのが、着脱しやすい首元の温活アイテムです。
・薄手のストール
・ネックカバー
・ネックウォーマー
・襟元のあるトップス
などを一つ持っておけば、
「今日は少し首元が寒い」
というときだけ使えます。
ミッシーリストでも、首・肩・背中まで覆える薄手のネックウォーマーとしても使用できるシルク保湿マスクがおすすめ。
シルク×綿を使用した薄手タイプで蒸れにくいため、秋冬だけでなくオールシーズン使いやすい仕様です。
厚手の冬用ネックウォーマーを使うほどではない季節にも、首まわりの温活へ取り入れやすいアイテムです。
首・手首・足首をまとめて温活したいなら


秋が深まり、首だけでなく手足にも冷えを感じるようになったら、「3首」をまとめて意識する方法もあります。
ミッシーリストの「リカバリア3首ルームウェア」は、首・手首・足首に加えて、お腹まで覆える長袖・長ズボンのリカバリーウェアです。
首・手首・足首、そしてお腹部分に血行促進生地を使用しております。
残暑が落ち着き、長袖・長ズボンで過ごしやすくなる時期には、毎日の温活習慣として取り入れる方法もあります。
まとめ|季節の変わり目は「姿勢+温活」で首をいたわろう
夏の終わりから秋へ向かう時期は、首まわりにとって意外と環境の変化が大きい季節です。
外はまだ暑い。
室内では冷房が効いている。
朝晩は少しずつ涼しくなる。
さらに日常では、スマホやパソコンを長時間見ることで、首や肩が同じ姿勢になりやすくなっています。
だからこそ、
・スマホを長時間見続けない
・ときどき姿勢を変える
・首や肩を無理なく動かす
・冷房を首へ直接当てない
・汗をかいた首元を放置しない
・大椎を含む首の後ろを冷やしすぎない
・入浴や首元を覆うアイテムで温活する
といった小さな習慣を組み合わせてみましょう。
温活は、寒くなってから始めるものではありません。
まだ暑さが残る季節だからこそ、全身を厚着するのではなく、冷えが気になる場所だけを心地よく整える。
夏から秋への季節の変わり目をきっかけに、スマホやパソコンで頑張っている首まわりにも、毎日の温活習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。




〈この記事の監修者〉
ミッシーリスト スタッフ
温活・睡眠・腸活・免疫を大切に、心と体に寄り添うヘルス&ビューティーブランド「ミッシーリスト」のスタッフです。
温活アドバイザー・日本化粧品検定1級の資格を保有し、冷え対策アイテムやリカバリーアイテム、美容・健康食品などの商品企画・販売、コンテンツ制作に携わっています。
商品を日々取り扱う中で得た知識や、お客様から寄せられるリアルな声、資格取得を通して学んだ知識をもとに、温活・美容・冷え対策・睡眠環境・腸活など、毎日の暮らしに取り入れやすい美容・健康習慣をわかりやすく発信しています。

