ミッシーリスト 編集部執筆者:ミッシーリスト編集部
~ 温活アドバイザー・日本化粧品検定1級保有 ~
美容と健康を身近に感じられる情報をわかりやすくお届けいたします。
9月に入ると、
「夜は少し涼しくなってきたけれど、もう長袖のパジャマにした方がいい?」
「長袖にすると暑いし、半袖のままだと朝方ちょっと寒い」
そんなふうに、寝るときの服装に迷う日が増えてきます。
今年は全国的にも、例年より早めに秋らしい涼しさを感じる日がある一方で、雨が多く湿気を感じたり、再び暑さが戻ったりすることもありそうです。
つまり、「涼しい=すぐ長袖」では決めにくい時季。
秋のパジャマ選びで大切なのは、カレンダーではなく、
室温・湿度・寝具・自分の体感
を合わせて考えることです。
今回は、秋のパジャマを長袖に切り替えるタイミングや、暑さと涼しさが混在する季節の変わり目に取り入れたい就寝時の温活についてご紹介します。
秋のパジャマは「何月から」ではなく「寝室の環境」で考える
「長袖パジャマはいつから?」
と検索すると、
9月から
10月から
気温○℃以下になったら
など、いろいろな目安が出てきます。
しかし実際には、住んでいる場所や住宅環境によって寝室の温度は大きく違います。
例えば同じ外気温でも、
マンションの上階で室温が下がりにくい。
戸建てで朝方に冷えやすい。
寝室の日当たりがよい。
雨の日で湿度が高い。
エアコンを使用している。
など、条件によって体感は変わります。
そのため、
「9月になったから長袖」ではなく、寝るときの自分の環境を見る
ことが大切です。


今年の9月は「涼しいのに蒸し暑い」が起こりやすい?
秋の始まりに難しいのが、
気温は下がってきたのに、湿気は残っている
という日です。
雨が降ると気温そのものは低くても、湿度が高くなり、寝室では蒸し暑く感じることがあります。
こんな日に、
「気温が低いから」
という理由だけで厚手の長袖パジャマにすると、寝ている間に暑く感じることもあります。
一方で、薄手の半袖だけだと、明け方に気温が下がったときに肩や腕がひんやりすることも。
つまりこの時期は、
「温かさ」だけではなく「蒸れにくさ」も重要
なのです。
秋になったから一気に冬用のパジャマへ。
ではなく、
薄手の長袖へ一段階だけ変える
くらいが取り入れやすいでしょう。
長袖パジャマへ切り替えるサインは?
何月から、と決めるより、
「寝ているときにこんなことを感じるようになったら」
という体感を目安にするのがおすすめです。
例えば、
・朝起きると腕や肩がひんやりする
・布団から出ている部分が寒く感じる
・夜中に無意識に布団を深くかぶっている
・朝晩だけ半袖では肌寒い
・エアコンを使わなくても眠れる日が増えてきた
などです。


反対に、
長袖を着ると汗をかく。
布団を蹴飛ばしている。
寝室がまだ蒸し暑い。
という場合は、無理に長袖へ変える必要はありません。
「季節」より「寝ている間の自分」を基準にする。
これが、パジャマの切り替えでは意外と重要です。
「半袖か長袖か」の二択にしなくてもOK
季節の変わり目になると、
「半袖をやめて長袖にする」
という二択で考えがちです。
でも実際には、中間があります。
例えば、
半袖パジャマ+薄手の腹巻き。
半袖+長ズボン。
薄手の長袖+薄手の掛け布団。
長袖+足先は出す。
などです。
特に9月は、一日の中でも気温が変わりやすいため、
全身を一気に秋仕様へ変えるより、冷えを感じる部分だけ調整する
方が使いやすいことがあります。
これは日中の温活と同じで、就寝時にも「部分温活」が役立ちます。
寝るときこそ「お腹だけ温活」という方法も
夜はまだ暑い。
でも、
「朝方になるとお腹まわりだけ少し冷える」
という方もいるかもしれません。
そんな場合は、いきなり厚手の長袖パジャマにするのではなく、
パジャマは薄手のまま、お腹だけ腹巻きで覆う
という方法もあります。
腹巻きなら、
半袖でも使える。
長袖になってもそのまま使える。
暑ければ外せる。
というメリットがあります。
季節の変わり目は、こうした「一部分だけ調整できるアイテム」が便利です。
温活アドバイザーとして意識している「寝る前より朝をチェック」
パジャマ選びで私が意識したいと思っているのが、
寝るときだけではなく、朝起きたときの体感を見ること
です。
寝る前はまだ体温も、そして室温が高く、
「今日は半袖で大丈夫そう」
と思っていても、明け方には気温が下がっていることがあります。
そこで、
朝起きたときに、
腕が冷たかったか。
お腹まわりがひんやりしていなかったか。
布団を蹴飛ばしていなかったか。
逆に汗をかいていなかったか。
を少し意識します。
すると、
「昨日は少し寒かったから、今日は長袖にしてみよう」
「長袖では暑かったから、今日は半袖+腹巻きにしよう」
と、その日の服装を調整しやすくなります。
寝る前の気温より、翌朝の自分が教えてくれることもある。
これも季節の変わり目ならではのパジャマ選びです。
掛け布団とパジャマ、同時に変えないのもひとつのコツ
秋になると、
パジャマも長袖。
掛け布団も厚手。
と、一気に変えたくなることがあります。
でも、両方同時に変えると、
「どちらが暑かったのか」
分かりにくくなります。
そこでおすすめなのが、
一度に変えるのは一つだけ。
例えば、
今までの薄い掛け布団のまま、パジャマだけ長袖にする。
または、
半袖パジャマのまま、掛け布団を一段階厚くする。
それで数日寝てみて、体感を確認します。
これは地味ですが、季節の変わり目にはかなり使いやすい方法です。
雨の日は「気温が低い=厚着」で判断しない
秋は雨の日も増えます。
雨の日は気温が下がっていても、湿度が高いことがあります。
そんな日は、
「今日は気温が低いから長袖+厚い布団」
とすると、寝ている間に蒸し暑く感じることもあります。
そこで見るべきなのは、
気温+湿度。
例えば、
気温は低いけれど湿度が高い日
→薄手の長袖+通気性のよい寝具
気温も湿度も下がってきた日
→長袖+掛け布団を一段階プラス
というように調整します。
秋の睡眠環境は、
「寒いか暑いか」だけではなく「蒸れるかどうか」
もポイントです。
寝冷えが気になるからといって「暑いのを我慢」しない
「寝冷えしたくない」
と思うと、
エアコンを切る。
長袖を着る。
布団を厚くする。
など、とにかく温めようとしてしまいがちです。
ですが、まだ残暑が続く日は、無理に温める必要はありません。
特に寝室が暑く、湿気も高い日は、適切にエアコンを利用することも大切です。
季節の変わり目の温活は、
暑さを我慢して温めることではなく、冷えを感じる場所を必要な分だけ調整すること。
これを基本にしておくと、9月から10月へ移る時期も対応しやすくなります。
寝る前の入浴で「今日はどうだった?」を確認する


前回の記事でもご紹介しましたが、私自身、夏から秋にかけてもできるだけ湯船につかるようにしています。
暑い一日だった日でも、ぬるめのお湯につかると、
「今日は冷房の中にいる時間が長かったな」
「外は暑かったけれど、意外と体は冷えていたかもしれない」
と感じることがあります。
そして入浴時間は、
今日のパジャマをどうするか考えるタイミング
にもできます。
お風呂上がりでも暑さが残っているなら、無理に長袖にしない。
夜の空気が思ったより涼しければ、薄手の長袖にする。
少しお腹が気になるなら腹巻きを使う。
毎日同じ正解を探すのではなく、
「今日の自分に合わせる」
という考え方が、季節の変わり目には向いています。
秋のパジャマに「薄手」をおすすめしたい理由
長袖パジャマへ切り替えるとき、いきなり冬用の厚手素材にする必要はありません。
9月から秋の初めなら、
・薄手
・通気性がよい
・伸縮性がある
・蒸れにくい
・締め付け感が少ない
といったものが使いやすくなります。
特に今年のように、涼しい日が来たと思ったら、また気温が上がるような時期には、
「寒くなっても使える」より「暑さが戻っても使える」
という視点も大切です。
季節の変わり目は、
薄手の長袖
↓
秋本番の長袖
↓
冬用
と、段階的に変えていくのがおすすめです。
「3首」を覆うという秋の温活
もう一つ、秋の服装で意識したいのが、
首・手首・足首の「3首」
です。
秋が深まってくると、
首元から冷たい風が入る。
袖口から手首が冷える。
ズボンと靴下の間から足首が出る。
ということが増えてきます。
だからといって全身を厚着しなくても、
首
手首
足首
を覆うだけで、体感が変わることがあります。
就寝時も同じです。
厚手のパジャマを着るほどではないけれど、少し肌寒い。
そんな時期は、
薄手の長袖・長ズボンで3首を覆う
という選択肢もあります。
季節の変わり目に「リカバリア 3首ルームウェア」
「そろそろ長袖パジャマに変えたい」
「でも冬用ではまだ暑い」
そんな秋の始まりに選択肢の一つとなるのが、ミッシーリストの「リカバリア 3首ルームウェア」です。
長袖・長ズボンタイプで、
首
手首
足首
お腹まわり
を覆える設計になっています。
秋の始まりは、全身を厚手の衣類で包むより、
冷えを感じやすい部分を覆いながら、暑くなりすぎない服装
が使いやすい時期です。
「半袖パジャマでは少し寒くなってきた」
でも、
「冬用のもこもこパジャマはまだ早い」
そんな“ちょうど間”の時期にも取り入れやすいルームウェアです。


長袖にするタイミングは「秋だから」ではなく「半袖では少し寒いから」
パジャマを長袖にするタイミングに、絶対的な正解はありません。
9月だから。
10月だから。
○℃だから。
と決めるのではなく、
「半袖では少し肌寒い日が増えてきた」
という自分の体感を一つの目安にしてみましょう。
そして、
長袖では暑い日は半袖へ戻す。
湿気の多い日は薄手にする。
朝晩だけ冷えるなら部分温活をする。
気温が下がってきたら長袖・長ズボンへ。
そのように行ったり来たりしながら秋へ移っていけば大丈夫です。
まとめ|秋のパジャマは「一気に衣替え」しなくていい
夏から秋へ移る9月は、パジャマ選びが難しい季節です。
今年も地域や日によっては早めに秋らしい涼しさを感じる一方、雨による湿気や、暑さが戻る日もあります。
だからこそ、
「秋になったから長袖」ではなく、気温・湿度・寝室環境・翌朝の体感を見ながら調整する
ことが大切です。
半袖からいきなり冬用パジャマへ変える必要はありません。
半袖+腹巻き。
薄手の長袖。
長袖+薄い掛け布団。
足元だけレッグウォーマー。
と、段階をつくることで、その日の環境に合わせやすくなります。
そして秋の温活も、
「とにかく温める」
ではなく、
「少し寒いところだけ整える」
くらいから始めてみてください。
朝起きたときに、
「今日はちょうどよかった」
と思える服装を少しずつ探していく。
それが、暑さと涼しさが行ったり来たりする季節の変わり目を心地よく過ごすコツです。


〈この記事の監修者〉
ミッシーリスト スタッフ
温活・睡眠・腸活・免疫を大切に、心と体に寄り添うヘルス&ビューティーブランド「ミッシーリスト」のスタッフです。
温活アドバイザー・日本化粧品検定1級の資格を保有し、冷え対策アイテムやリカバリーアイテム、美容・健康食品などの商品企画・販売、コンテンツ制作に携わっています。
商品を日々取り扱う中で得た知識や、お客様から寄せられるリアルな声、資格取得を通して学んだ知識をもとに、温活・美容・冷え対策・睡眠環境・腸活など、毎日の暮らしに取り入れやすい美容・健康習慣をわかりやすく発信しています。

